バスケットボール少年団 体験談 4幕 、2番目の子の話。
上の子が5年生。
下の子が1年生。
その頃になると、私も参加さぜるをえない。
試合の時のスコアの書き方、
ファウルの種類を覚えなければいけなかった。
子供達の為にドリンクを作り、タオルを準備し、
小さい子供達の面倒もみていた。
1年生で落ち着きが無かった子は、うちの子も含め、3人くらいだった。
バスケに興味がないうちの子に、
何とか試合を見てもらおうと頭振り絞って出た言葉が、
『ほら、お兄ちゃんが出てるよ!応援しよう!』
だった。
誘って2分もしないうち、上の子が交代させられてしまう事が多く、座って、大人しくなったと思ったら、
ねていた。その度に揺り起こす、
毎回『応援』となるとそんな事が続いていた。
運動の方は、基礎をコーチ(父親)が教えているのもあって、楽しく体を動かしていた。
基礎はしっかりと身につき始めていた。
続く、、
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